結婚式は、人生最大のコンテンツプロデュースだった!?

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原田萌花(はらも)

初代コンセプトメイカー(主成分:抹茶)

皆さん、こんにちは!
WEBプロモーション事業部マーケティング1課の原田です!

突然ですが、最近の私は、人生で初めて”もう一つのプロジェクト”を担当しています。

そう、結婚式です。(笑

  • 招待状の提出期限
  • 席次表の提出期限
  • 料理の決定期限
  • BGMの提出期限
  • 前撮りロケ地の決定期限…

……とにかくデッド、デッド、またデッド。

幸せに満ち溢れた時間のはずなのに、

「これ、完全にプロモーションだよね…?」

と思うくらい、毎週何かしらの締切に追われています。

そして先日。
早速、料理の締切を落としました。

式場のプランナーさんは「大丈夫ですよ~!」と優しく対応してくださいましたが……

本当にごめんなさい( ノД`)シクシク…

試食会も無事にリスケしていただき、人生最大のプロジェクトでも早々にやらかしてしまいました。

そんな結婚準備ですが、実は密かに楽しみにしていたことがありました。

それは、「ゼクシィを買うこと」!!!

結婚が決まったら、一度は買ってみたい。

あの分厚いゼクシィを抱えて帰るのが、なんだか”王道”な気がしていたんです。

「今しかできないことは、ちゃんとやっておきたい。」

そんな気持ちで本屋さんへ向かいました。

すると……

雑誌棚を探しても

ない…

新刊の棚を探しても

ない……

どこを探しても、

ない、ない、ない、

なーーーーーーい!!!!!

おそるおそる店員さんに聞いてみると、

「ちょっとお調べしますね~

 あ~~~…

 今月号、完売してますね」

なんということ。

ゼクシィが完売するなんて、

「みんな結婚してるってこと!?!?」

と思わず心の中でツッコんでしまいました(笑)

同時に、人生の節目を迎えている仲間が、こんなにもたくさんいるんだと思うと、なんだか嬉しくなった出来事でした。

プレ花嫁様たち、一緒に楽しみながら、結婚プロモーション頑張りましょう!笑 

そして我が家では最近、夜な夜な新郎との定例MTGが開催されています。

議題は毎回こんな感じです。

「前撮り、どこで撮る?」

「衣装どうする?」

「プロフィールムービーどんな感じでいく?」

「このBGMいいよね!」

……。

毎回しっかり話し合うのですが、不思議と一番大事なことほどなかなか決まりません。(笑)

でも、この”決まらない時間”にも意味があることに気づきました。

結婚式にも、コンセプトがある。

私たちが最初に考えたのは、ドレスでも料理でもありませんでした。

「どんな一日にしたいのか」

「ゲストの皆さんにどんな時間を味わってほしいか」

「どんな思い出としてみんなの記憶に残したいか」

そんな“コンセプト”です。

結婚式には、人気や王道、正解があると思っています。

人気の演出。

流行りのドレス。

SNSで話題の装飾。

でも、私たちが目指したかったのは、「正解の結婚式」ではありませんでした。

私たちは、この年までそれぞれ違う環境で生きてきました。

健康に過ごせたことも、たくさんの人に支えられてきたことも、決して当たり前ではありません。

そんな二人が出会い、「これから先の人生を一緒に歩んでいこう」と決める。
別々の道を歩いてきた二人の人生が、この日を境に一つになる。

改めて考えると、本当に奇跡のような出来事だなと思いました。

だからこそ、この日だけは、これまで私たちを支えてくださったすべての方へ感謝を伝える日にしたい。

家族、親戚、友人、会社の仲間。

こんなにも大切な人たちが一堂に会する機会は、人生の中でも結婚式くらいしかありません。

だから私たちは、ただ「楽しかったね」で終わる一日にはしたくありませんでした。

両親には、

「あぁ、この子はこんなにも
 温かい人たちに囲まれて
 幸せに過ごしてきたんだな。」

そう感じてもらいたい。

そして友人には、

「もえかの会社って
 ブラックだと思っていたけど
 温かくて、面白い人たちに囲まれて
 働いているんだね」

そんなふうに感じてもらえたら嬉しい。

※注意※
確かに仕事の話をするたびに、「忙しそう」「大変そう」という印象を持たれますが決してブラックではありません

そして職場の皆さんには、

「だから今のはらもなんだ」

「はらもの結婚式って
 こういうプロデュースになるんだ」

と”はらも”としての作品も楽しんでいただきつつ、私のルーツを少しでも知っていただけたら嬉しいです(笑)

そして、お互いの大切な人たちが自然と笑い合い、

「会社の人たち、面白いね(笑)」

「友達、最高じゃん!」

「パパやママ、いいね~!」

と、お互いの”大切な人”まで好きになってもらえたら嬉しい。

そんな想いが、少しずつ私たちの結婚式のコンセプトになっていきました。

その軸が決まった瞬間から、景色が変わりました。

「この演出、なんだか私たちらしいね。」

「このBGMなら、あの時の思い出が伝わりそう。」

「このムービーなら、ゲストの皆さんに感謝が届きそう。」

一つひとつを無理に決めるというよりも、コンセプトがあることで、自然と”私たちらしい選択”が見えてくる。

コンセプトは、何かを縛るものではなく、自分たちらしさを引き出してくれるものなんだと改めて実感しました。

気づけば、感情曲線まで考えていました。

準備を進める中で、さらに面白いことがありました。

プロフィールムービーや当日の進行を考えている時のことです。

「ここで笑ってもらいたい。」

「ここは少し懐かしい気持ちになってもらいたい。」

「最後は感謝の気持ちで締めたい。」

……

あれ?

これ、オプト動画を考える時と同じだ。

※オプト動画:メルマガ登録者限定の特典動画

気づけば私は、ゲストの皆さんの感情曲線を自然と描いていました笑

オープニングで期待感をつくり、

プロフィールムービーで私たちのことを知っていただき、

歓談でリラックスしていただき、

終盤で感動が生まれ、

そして最後は、「来てよかった」と笑顔で帰っていただく。

一つひとつのコンテンツには役割があり、その積み重ねが「最高の一日」という体験をつくっていく。

それはまさに、私たちが日々向き合っているコンテンツプロデュースそのものでした。

さて、結婚準備を始めるまでは、仕事とプライベートは別のものだと思っていました。

でも実際には、仕事で培ってきた

  • コンセプトを考える力
  • 人の心がどう動くかのマーケティング的視点
  • 思いをビジュアルやコピーで伝える総合プロデュース力

などが、人生で一番大切な一日をつくる場面でも自然と活きていました。

逆に結婚準備を通して、「人の心を動かす体験を設計する」という私たちの仕事の面白さや奥深さを、改めて実感することもできました。

「あぁ、この仕事をしていてよかった。」

そう思えたことが、今回の結婚準備で得られた大きな収穫だったのかもしれません。

……と、

まだまだお話ししたいことはあるのですが、結婚式はこれから本番。

ゲストの中にはこの記事を読んでくださっている方もいるかもしれないので、ネタバレはこの辺で。(笑)

当日を無事に迎えたら、「実はこんなコンセプトでこの演出をつくっていました!」という裏話も、またどこかでお話しできたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

アイコン この記事を書いたレポーター

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初代コンセプトメイカー(主成分:抹茶)