【本当は言いたくない】本当に怖かった小波津先生3選と私

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マーケティング5課

マーケで唯一のサブスク・継続プロモを扱うチーム

こんにちは!
マーケティング5課の大山です(^▽^)/

知らない方もいると思うので
少しだけ自己紹介させてください。

僕は、2023年新卒入社で
今年で3年目になります。 (時が過ぎるの早い…)

今年度からは
インターン時からお世話になっていた
「マーケティング2課」を離れ

サブスクリプションサービスを
専門で扱っている
「マーケティング5課」に在籍し

ちーまけの看板商品である
「小波津式 (小波津祐一先生)」の
担当をさせていただいてます。

ご存じの方も多いと思いますが
担当している「小波津祐一先生」は

国民栄誉賞を受賞した
松井秀喜さんの元専属トレーナー。

日本中のゴッドハンド
呼ばれる治療家さんを、
数多く世に発信してきた
ちーまけの中でも

人気No1と呼ばれる
カリスマゴッドハンドです。

そんな先生を
もう1年8か月も担当しています!
 
マーケッターなら
この異常な長さが
良く分かりますよね??

「あいつ、ずっと同じことやっているよな」
「同じ商品で飽きないのかな?」

そんな声が聞こえてきますが、、(笑)
(言われたこともあります)

1年半という
長い月日を担当しているからこそ
振り返るといいことも悪いことも
沢山経験をさせていただきました。

今日は

まだ誰にも言っていない
激ヤバエピソード3選と共に

お届けしますので
どうぞお気軽に
読んでください(^▽^)/

【エピソード①】
初めてのYouTubeライブ
にこやかなムードの裏には
緊張の一瞬が…

小波津先生との
初めてのお仕事は

「小波津サロンのYouTubeライブ」

小波津先生と話したことは
当日まで全く無し。

体験会でお会いした時に
ご挨拶をしてくれた程度。。

しかも新卒1年目で
これ以上ないほど
緊張をしておりました。

小波津先生も
「こいつ大丈夫かな…」

みたいな不安な表情が
垣間見える中
YouTubeライブは始まりました。

正直、何を話したかなど
記憶はありませんが

結論、ライブ自体は物凄く
成功出来たんですよね(笑)

小波津先生に
沢山いじってもらいながら
良いムードで進行することができて

終わった後もセミナー生や
先輩社員、先生からも
良かったと言ってもらえました。

ただ、僕はというと
実は心の中で物凄い
恐怖を覚えていたんですよね。。

YouTubeライブの
会員様から寄せられる
質問回答の場面で、

先生が回答してくれた後に
自分が知識がある人かのように
先生の回答に付け足した?

ような発言をしました。

その時に、小波津先生が
「あんま調子のるなよ」的なことを
仰られたのですが

その時の顔が
今でも忘れられません。。

生放送中なので
特に怒った表情でもなく
多分誰も気が付いていないと思うのですが

僕だけに向けた目が、
ただただ、とても怖くて
思い出すと鳥肌が立ちます。

社会人になって初めて
「大人って怖ぇ…」
と思った瞬間でした。

【エピソード②】
もう思い出したくない
恐怖の電話その1
~一流対談編~

僕は小波津先生から
お怒りのお電話を
受けたことが何回かあります。

今回はその中でも
特に怖かった電話を
2つご紹介します。

===

小波津サロンでは月1回

小波津先生が日ごろ施術を行う
アスリートや著名人との
対談を生放送しています。

生放送なので
当然開催前にいつも
告知を行うのですが

先生も選手も忙しく
日程が決まるのが
2日前とかなんです。

事件の回は
いつもよりも早く
「4日前」に日程と対談相手の
詳細がきました。

僕は当時、
タスクがひっ迫していたのもアリ

いつも前日くらいに
告知しているから
今回も前日でいいやと

タスクの優先度を下げ
後回しにしてしまったのです。

これが、悲劇の始まりでしたー。

先生から詳細の
連絡を受けた次の日
一通の電話が。

先生「対談の告知した?セミナー生みんな来てないっていうけど」

大山「いえ、まだしていません!いつも前日くらいにしているので、、」

と、次の瞬間

先生「お前何してんねん!!おれが早めに連絡した意味が無いやろ!!!」

と今までに聞いたことが無い様な
怒鳴り声が。。

早めって言うけど
ゆうて4日前だけどな…
と思いつつ

誠心誠意謝りましたが
お怒りは収まらず

当時の上長へ連絡すると
電話を切られました。

その後、
上長と反省会をしましたが

上長からは
「自分が関わってきた
 4年間くらいで一番キレてた」と、、、

その時は
まじで終わったなと
思いましたね。

その後、何度も謝って
何とか許して頂けましたが

小波津先生にとって
何よりも選手(クライアント)
セミナー生(顧客)が一番なんだなと。

この時にようやく気が付きました。

先生の一流たる所以というか
とにかくクライアントに対する
立ち振る舞いや

対応の仕方、話し方などは
すごく腰が低くて
柔軟でユーモラスなんです。

そんな顧客に対する対応の仕方や
気持ちの部分も学ばせていただきつつ

そこに迷惑をかけるのだけは
絶対に許されないんだと
肝に銘じた一日でした。

※余談ですが
 とにかくその電話が怖すぎて

 この日から先生からの
 メッセンジャーの通知や
 着信音がすると胃痛がするようになりました(笑)

【エピソード③】
もう思い出したくない
恐怖の電話その②
~コンプリ編~

続いては
小波津式セミナーの
対面セールスの日。

※小波津式のセミナー最終日に
 次のセミナーを売り込みに行く。
 というお仕事です。

セールス時に、セミナー生から

「開催曜日が合わなくて
 参加ができない」

と言われ、
このままだと成約10%もいかない
という大ピンチに陥っていました。

※東京・大阪2日程ずつしか
 ありませんでした。

これは、なんとかするしかないと
考えた私は

「セミナー日程を増やせばいいんだ!」と

名案を思いつき、
すぐに上長に電話をし
確認をしました。

上長の許可もおり
その場でコースの増枠をし

なんと成約10%
→成約100%を達成!

よっしゃあ!良かったああ!と
ルンルンで帰宅していると
メッセンジャーの着信音が。

「あれ、電話?オカシイな~」

この時点で、嫌な予感はしていたんですよね。

おそるおそる電話に出ると
「おまえ何してくれてんねん!!!!」
と怒号が。

皆さん、
お気づきだと思いますが
怒られるのも当然ですよね。

私は一番大事な講師の
スケジュール確保をせず
セミナー日程を増枠させたのです。

セミナー生は150万円のセミナー
参加へ意気込んでくれているのに

講師の都合で
やっぱ開催できませんは
許されませんよね。

これまた
大ピンチだったのですが
とにかく謝罪をし
交渉をした結果

奇跡的にスケジュールを
開けてもらえる事に…

なかなか同じような状況はないと
思いますが

売りたいという気持ちが
強すぎるあまり

肝心な部分の確認は
怠らないようにしましょう。
(当たり前)

ーーー

ここまで読んでくださり
ありがとうございます。

ほぼ、
大山の恐怖体験(やらかし話)
といった内容になってしまいました。。

ここには書ききれなかった
(本当にヤバすぎて書けない)
エピソードもあるので

気になる方は
どこかで聞いてください(笑)

このように
激動の1年8ヶ月を振り返りましたが

本当に悪いことも、
良いことも

小波津式の担当マーケッター
という仕事のおかげで
沢山経験させてもらえました。

何より一番小波津式の
担当者になってよかったなと
思うのは

とにかく仕事が
楽しくなったこと。

・休日も
・新卒研修も最低レベルの評価
・入社3か月で問題解決シートの提出
・優秀な周りの環境に圧倒され
 「早く転職したい」と毎日愚痴

「仕事」よりも「プライベート」
一刻も早く退勤したいー。

そんな私が気がつけば

休みの日も、
お風呂に入っている時も、
寝る前まで「小波津式」

口を開けば「小波津式」
について語り出す….

仕事モチベ / 商材愛溢れる
マーケッターに
生まれ変わる事ができました。

色んな要因があると思いますが

根本は良いことも悪いことも
様々経験をさせてもらえる

小波津式の担当者に
なれたおかげかなと思っています。

さて、これから私は
アメリカ出張へと向かう途中です。

※搭乗時間まであと15分!!

何が起きるか分からない
初の海外出張で
ソワソワしていますが

きっと良いも悪いも
良い経験ができるのは
間違いありません。

また、
この社内報を書くために
良いネタを探してきます…🛫

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