
2025年7月25日
知られざるノースオフィスの魅力と、接待に使える絶品グルメ3選
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サウスオフィスの皆さん、
そしてノースオフィスの皆さんも、
こんにちは!
最近、サウスからノースに引っ越しました、
企画管理部の原田萌花です。
さて、異動してきて早々、
私の耳に奇妙な噂が飛び込んできました。
なんでもサウスオフィスでは、
私がいるここ、ノースオフィスについて、
こんな↓イメージが囁かれているのだとか…
「扉をあけるのに勇気がいる…」
「一見、強面の先輩方が沢山いて入りづらい…」
「そもそも、ノースオフィスってどこにあるの…?(小声)」
…なんと!
そんな風に思われていたとは!
このノースオフィスが、
まるで秘密のベールに包まれた謎の組織のように…!
確かに、
普段なかなかあけない扉を開けるのに
少し勇気がいるかもしれません。
ちなみにノースオフィスは、
会議室⑥の横の扉を開けた先に
広がっています。

扉を開けて左側には、
木の温もりを感じながら、
自分だけの集中空間で電話やMTG、
そしてタスクにも没頭できる、
個室ブースが3台。

そして、
扉を開けて右側には…
ただただ真面目に、
時にはシュールな笑いも挟みながら、
事務や商品開発に勤しむ
我ら企画管理部の住処です!!!

私達が何をしているか、ですって?
ふふふふ…
その業務内容は、
ここには書ききれないぐらい多岐にわたるのですが、
1つだけ分かりやすい特徴があります。
それは、
社外の方と関わる機会が
とにかくめちゃくちゃ多いこと!
会社の顔として、
対面でもオンラインでも、大切なお客様をおもてなしする機会が最も多い我々。
だからこそ、我々は知っているのです。
人と人との距離を縮めて、
講師の心を掴む「特別なお店」を。
というわけで、
今回は謎多き企画管理部から皆様へ、
記念すべき1回目の社内報として、
私が本気で選び抜いた
【オフィス近辺の鉄板接待メシ3選】
(気になるあの子とのデートにも使えるかも♪)
をご紹介します!
これを読めば、
企画管理部の仕事の一端も、
ノースオフィスの意外な(?)魅力も、
まるっとご理解いただけるはず!
ぜひ、最後までお付き合いください!
【オフィス近辺の鉄板接待メシ No.1】
酒膳 穂のほまれ 西新宿店
-接待の王様。もう、ここで間違いなし。-

URL:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13297091/
接待のお店選びで最も重要なこと、それは「圧倒的な安心感」です。
お店の雰囲気、
料理のクオリティ、
そして店員さんのホスピタリティ。
そのどれもがハイレベルで、
我々がお客様にかけるべき集中力を削がないこと。
その全ての条件を、
非の打ち所がないレベルで満たしてくれるのが、
ここ『穂のほまれ』さんです。
まず、接待に不可欠な個室が素晴らしい。
清潔感と高級感があり、
まさに「ちゃんとした場」を求めているときに
完璧に応えてくれます。
少し照明を落としたしっとりとした雰囲気が、
普段は言えないような本音のトークを引き出してくれるかも…?
「絶対に失敗できない…!」
そんなプレッシャーのかかる接待があるなら、
まずは『穂のほまれ』さんを思い出してくださいね。
原田メモ:
とにかく料理が絶品!出汁の旨味が凝縮されていて、
和食好きの講師陣にはもってこいのお店です。
実際に最近会食で使用しましたが、講師からも絶賛のお声をいただけました!
(プライベートでもリピートしたい…
特に揚げだし豆腐…あなたの常識を180度塗り替えることでしょう…)
【オフィス近辺の鉄板接待メシ No.2】
音音 新宿センタービル店
-都会の喧騒を忘れる一軒家風空間。上質な個室で和食をじっくりと。-

URL:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13005563/
「都会の隠れ家」とでも言うべきでしょうか、
2階建ての一軒家風の作りで木の温もりを感じる落ち着いた空間は、
「じっくりと良い時間を過ごしたい」という接待のニーズに、
より高いレベルで応えてくれます。
「板前ごはん」をコンセプトに掲げるだけあり、
料理のクオリティは折り紙付き。
素材の味を活かした優しい出汁の味わいは、まさに日本の和食の王道です。
名物の「土鍋ごはん」も健在で、
蓋を開けた瞬間に立ち上る香りと艶やかなご飯が、
会食の満足度をぐっと高めてくれます。
季節ごとに変わる旬の食材を使ったコース料理は、
お客様との会話のきっかけにもなります。
原田メモ:
接待でもパワランでもお世話になったお店。
夜のコースでは、黒毛和牛、いくら土鍋、のどぐろ、伊勢海老など
高級食材を美味しく食べれる♪ランチも、うな重や御膳が美味しい!!!
上長の大好物は「うなぎ」なので、次のパワランはここで決まりか!?
【オフィス近辺の鉄板接待メシ No.3】
ろばた焼き 絶好調てっぺん 新宿店
-お客様との距離を縮めたいならココ!熱気と活気が最高のスパイス-

URL:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13255373/
しっとりとした接待もいいけれど、
時には「お客様ともっと打ち解けたい!」
「一緒に盛り上がりたい!」そんな夜もありますよね。
そんな時に、この『絶好調てっぺん』さんです。
店内に一歩足を踏み入れれば、
威勢のいい「いらっしゃいませ!」の声と、
ろばた焼きの香ばしい匂い、
そして何よりスタッフとお客さんの熱気に圧倒されます。
この活気こそが、
人と人との間の見えない壁を取り払ってくれる最高の武器なのです。
「今日は無礼講でいきましょう!」
そんな言葉から始めたい夜に、
これほど相応しいお店はありません。
プロジェクトの打ち上げなど、
チームとしての一体感を高めたい会食にも、絶対におすすめです。
原田メモ:
プライベートで5回以上は突撃訪問したけど、
いつも満席で未だに行けてない超人気店。
系列店も大好きで、この雰囲気がとにかく原田にぶっささり中です。
【番外編】
最高のチーム飲みは、釣って、笑って、食べる!
さて、ここまで
接待におすすめのお店を紹介してきましたが、
少しだけ脱線を。
何を隠そう、何を隠そう(2回言いました)、
先日企画管理部に異動してきた私のために、
商品開発課の皆さんが歓迎会を開いてくださいました。
その場所が、もう…
最高に楽しかったので、
皆さんにも共有させてください!
最近、新卒や中途入社のメンバーも増え、
歓迎会の幹事を任されて頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたに、企画管理部から渾身の提案です。
釣船茶屋 ざうお 新宿店
-ただの飲み会じゃない。これは、チームビルディングだ!-

URL:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13006709/
店内に足を踏み入れると、そこには巨大な船。
そして、船の周りには魚が泳ぐ巨大な「いけす」。
そう、このお店、なんと店内で釣りができるんです!
もう、この時点でワクワクが止まりません。
最初は「いやいや、釣りとかやったことないんで…」と
遠慮がちだった私も、
周りの先輩方が「そこだ!」「あの魚だ!」「今だ!」と
熱く指導してくださるうちに、すっかり夢中に。
そして、竿にググッと手応えが来た時の、あの興奮!
見事、大きな鯛を釣り上げた瞬間には、
チーム一丸となって喜びを分かち合いました。

釣ったばかりの鯛やヒラメは、贅沢にまるごとお刺身に。

自分たちで「獲得」した魚の味は、もう、言葉にできないほど格別です。
「このプリプリ感、さっきまで泳いでた証拠だね!」
なんて会話が、自然とお酒を進ませます。

お互いに教え合ったり、釣れた魚で一緒に喜んだり。
ただ席に座って話すだけでは生まれない「共同作業」と「成功体験」が、
そこにはありました。
会が終わる頃には、緊張なんてすっかり消え去り、
すっかりチームの一員になれた気がしました。
普通の居酒屋での歓迎会も楽しいですが、もしも
「一味違った会にしたい」
「新しいメンバーと一気に距離を縮めたい」
「新鮮な魚をあてにお酒を楽しみたい」
と思っているなら、『ざうお』は最高の選択肢です。
幹事さん、次の歓迎会にいかがですか?
さて、企画管理部がおすすめするお店の数々、
いかがでしたでしょうか?
我々が日々、
大切なお客様、講師との間で
最高のコミュニケーションを生み出すために、
いかにお店選びに心血を注いでいるか、
その一端を感じていただけたなら幸いです。
美味しい食事、心地よい空間、そして楽しい会話。
これらは、社外のお客様だけでなく、
もちろん我々社員同士のコミュニケーションにおいても、
欠かせない潤滑油です。
改めまして、ノースオフィスは、秘密基地なんかじゃありません。
いつでもウェルカムです。
美味しいお店の話が聞きたい時、
ちょっと仕事で行き詰まった時、
あるいはサウスオフィスとは違う空気感を味わいたい時。
いつでも気軽に、このドアをノックしてください。
今度は、今回紹介したお店に、あなたと一緒に行ける日を楽しみしています!
以上、企画管理部から愛を込めて。