
2025年6月13日
2025年下期アワード事前準備に密着
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WCH 2025年下期アワード舞台裏へ潜入!感動の舞台はこうして作られる
こんにちは!フロント課の藤田です!
先日、WCHの一大イベントである2025年下期アワードが盛大に開催されました!

受賞された皆さん、本当におめでとうございます!
ステージ上でキラキラと輝く皆さんの姿に、たくさんの感動と刺激をもらいました。
私、藤田は今年2月に入社したばかりで、今回が記念すべきアワード初参加!
全社CWで去年の映像を見て、数週間前から胸を躍らせていました。
そして迎えた当日。
一歩会場に足を踏み入れると、そこはもう別世界!

華やかな会場、見ているだけでお腹が空いてくる美味しそうな料理、

そして普段とは少し違うドレスコードでキリッとかっこいい皆さん…。
想像を超えるスケールと熱気に、圧倒されてしまいました。
この最高の瞬間、この感動的な空間は、
一体誰が、どのようにして作り上げているんだろう?
今回は普段なかなか見ることのできない「アワードの裏側」、
事前準備の様子に密着させていただきました!
感動の舞台裏で繰り広げられていた、もう一つの熱いドラマをたっぷりお届けします!
舞台の主役は君たちだ!緊張と期待の司会コンビに直撃!
今回のWCHアワード、その進行を担う大役の司会者は…
採用課の實方さんと西浜さんペア!

アワードの成功は司会にかかっていると言っても過言ではありません。
本番を直前に控えたリハーサルで、
お二人の意気込みをこっそり聞いてきました!
頼れる先輩の實方さんは、静かながらもその表情からは「絶対に成功させる」という熱い闘志が伝わってきます。
何度も台本に目を落とし、言葉のイントネーションや間の取り方を一つひとつ確認するその横顔は、真剣そのものでした。
そして、新人の西浜さん!
大役を任されたことに、喜びよりも緊張が勝っている様子で、そんな彼は、はにかみながらも「とにかく噛まないように頑張ります!」と、とってもフレッシュでチャーミングな意気込みを聞かせてくれました(笑)
實方さんという頼れる先輩の隣で、一生懸命頑張りたい!というひたむきな気持ちがひしひしと伝わってきて、思わず「頑張れー!」と心の中で大きなエールを送ってしまいました^^
フレッシュな西浜さんと、頼れる先輩の實方さん、この素敵なコンビネーションなら、絶対に素晴らしいアワードになるはず!と、本番への期待がますます高まります!

成功は準備が9割!本番直前のリアルな舞台裏
リハーサルの様子を少し見学させてもらいました。
そこには、私たちが普段知ることのない、運営チームの真剣な姿がありました。
驚いたことに、アワードの準備が本格的に始まったのは、開催のわずか2週間前。
そして、全体の台本が完成したのは本番の1週間前とのこと。
たったそれだけの期間で、これほど大きなイベントを作り上げるなんて、本当にすごいですよね。
台本完成がギリギリになった理由は、アワードの目玉の一つでもある「受賞コメント」
この一つひとつに愛がこもった感動的なメッセージが台本に組み込まれるため、全てのメッセージが揃うのを待っていたからなんです。
リハーサルで司会のお2人は台本を何度も読み合わせし、ステージでの受賞者の動きなどを、限られた時間の中で入念に確認していきます。

そんなタイトなスケジュールの中でも、誰一人として妥協せず、最高の舞台を作るために奔走する姿に、プロフェッショナルな仕事ぶりを感じ、思わず胸が熱くなりました。
ステージ上では、司会の二人が受賞者の立ち位置や歩く動線などを繰り返し確認。
「受賞者が一番気持ちよく、そして最も輝いて見えるように」
一つひとつの動きに、”主役”である受賞者や参加者への深い思いやりが込められているのが伝わってきます。
私たちの「楽しい」というポジティブな感情は、こうした地道で熱心な準備の上に成り立っているのだと、改めて実感した瞬間でした。
いざ開演!華やかな舞台と、舞台袖の真剣な眼差し
そして迎えたアワード当日。
会場に一歩足を踏み入れると、会場のテーマである「桜」がいたるところに飾られ、息をのむほど華やかな空間が広がっています。

ビュッフェ台には、美味しそうな料理がずらり!
あちこちのテーブルから聞こえてくる楽しそうな笑い声が、会場全体の高揚感を一層高めていました。
続々と集まる社員たちは、お気に入りの料理を片手に談笑したりと、思い思いに開演までの時間を楽しんでいます。

その一方で、舞台袖を覗いてみると…。
司会の實方さんと西浜さんは、真剣な面持ちで台本を手に、最終チェックに余念がありません。
キラキラと輝く表舞台。
それを支える、引き締まった表情の裏方チーム。
このコントラストこそ、イベント成功の心臓部!
どちらが欠けても、この感動は生まれないのです。
やがて、全員の視線がステージに集中する。
あの瞬間の、息をのむような一体感は忘れられません。
オープニング映像が流れ始め、いよいよアワードの開幕です!
最高のイベントは最高のチームから生まれる
司会のお2人の軽快なトークで始まったアワードは、終始大盛り上がり!
受賞者の皆さんのスピーチには、たくさんの努力とドラマが詰まっていました。
会場全体が一体となり、受賞者を心から祝福する温かい空気に、WCHという会社の素晴らしさを改めて肌で感じました。
そして、この最高の雰囲気を作り上げた運営チームの皆さん。
司会のお2人はもちろん、映像チームの方々、総務課の方々、そして全体を冷静に見渡し、現場を支えていた萩原さん。

それぞれ役割は違えど、「アワードを成功させる」という一つの目標に向かって、全員が協力し合う姿は、まさに”最高のチーム”そのものでした。
誰かの頑張りを、自分のことのように喜んで称える。
誰かの輝く瞬間を、裏方として全力で支える。
普段の仕事でも大切にされている、この”WCHらしさ”が、アワードという特別なイベントに凝縮されているように感じました。
部署や役職の垣根を越えて、一つの目標に向かって力を合わせる。
これこそが、私たちの会社の本当の強さの源泉なのかもしれません。
アワードを終えて。初めて見えた景色
アワード初参加だった私、藤田。
受賞者の皆さんの姿に「私もいつかあの舞台に立ちたい!」と強く刺激を受けたのはもちろんですが、それと同じくらい、このイベントを作り上げた運営チームの皆さんの姿に、大きな感動と学びを得ました。
私たちが当たり前のように楽しんでいたイベントの裏側には、想像を超える大変な準備と、たくさんの人の熱い想いが詰まっていたのです。
表舞台で輝く人がいて、その輝きを裏で支える人がいる。
その両方へのリスペクトがあって初めて、こんなにも素晴らしい一体感が生まれるのだと知りました。
今回の取材を通して、いろいろな視点からアワードを体感することができ、WCHをもっともっと好きになりました!
運営に関わった全ての皆さん、皆さんのプロフェッショナルな仕事と熱い想いがあったからこそ、私たちは最高の時間を過ごすことができました。
心からの感謝と尊敬を込めて、本当に、本当に、お疲れ様でした!
そして、最高の感動をありがとうございました!
以上、2025年下期アワードの舞台裏レポートでした!
次回の社内報もお楽しみに!